理論上負けないと言われるマーチンゲール法のメリット・デメリットとは?
マーチンゲール法は古くから存在するカジノの攻略法として有名。
「負けたらベット額を2倍にする」というシンプルな方法で、理論上必ず勝てるシステムベッドです。
本記事ではマーチンゲール法の使い方やメリット・デメリットについて詳しく解説。
マーチンゲール法を活用してカジノで勝ちたいという人はぜひ参考にしてください。
2分で読める記事です
目次
マーチンゲール法の使い方
マーチンゲール法の使い方は、「ゲームに負けたらベット額を2倍にして再び勝負する」という単純なもの。
負けが連続しても1回勝てればすべての損失を回収できるため、「理論上は負けない」方法です。
攻略法の中でも有名なので、カジノサイトによってはマーチンゲール法を使ってギャンブルを行うことを禁止しているところもあるほど。
事前に遊ぼうとしているカジノサイトの利用規約を確認し、マーチンゲール法が禁止されていないかを確認しておくようにしましょう。
マーチンゲール法を使えるゲーム
マーチンゲール法を使う際には1/2の確率で配当が2倍になるゲームを選びましょう。
具体的なゲームとしては、
などです。
ルーレットでマーチンゲール法を使う場合には、「赤・黒」「奇数・偶数」など勝率が50%になるような賭け方をするのがポイント。
マーチンゲール法と相性の良いゲーム以外をプレイしてしまうと、負ける確率が上がってしまうので注意が必要です。
マーチンゲール法のメリット
- シンプルで簡単に実践できる
- 一度の勝利で損失を取り戻せる
- 勝率50%なので負け続ける確率が低い
マーチンゲール法のメリットは上記3点です。
数ある攻略法の中でもシンプルで実践しやすい点や、失敗の可能性が低いのが魅力となっています。
ここからそれぞれのメリットについて解説していきます。
シンプルで簡単に実践できる
マーチンゲール法は「負けたら次の賭けでベット額を2倍にする」という非常にシンプルな方法です。
複雑な計算や公式を暗記する必要がないため、初めて攻略法を使う初心者の人にもおすすめできます。
必勝法の中には「ウィナーズ法」と呼ばれる紙とペンを用意して数式を書き足していく方法もありますが、かなり複雑なので初心者が実践するのは大変です。
マーチンゲール法であればすぐに計算することができるので、誰でも簡単に実践できます。
一度の勝利で損失を取り戻せる
マーチンゲール法はたとえ連敗が続いても、一度勝利することができればすべての損失を回収して利益を出すことができます。
確率的に考えると連敗が続いてもどこかで勝つことができるので、理論上は損することなくギャンブルを続けることが可能です。
実際にカジノを行うと分かるのですが、勝率50%のゲームだったとしても4〜5連敗することは普通にあります。
連敗したとしても資金を減らさずに勝利金を得られるというのがマーチンゲール法のメリットだと言えるでしょう。
勝率50%なので負け続ける確率が低い
マーチンゲール法はルーレットやバカラなど勝率50%のゲームで使います。
五分五分の確率で勝利できるので、6〜7連敗などで負け続ける確率は非常に低いです。
同じくカジノの攻略法であるココモ法は勝率1/3のゲームで使えるので、1回のゲームで勝てる確率はどうしても低くなってしまいます。
よほど運が悪くない限り連敗せずに資金を増やしていけるのがマーチンゲール法のメリットです。
マーチンゲール法のデメリット
- 高額の軍資金を用意する必要がある
- 最終的な利益額が少ない
- 賭け金が急速に増えるため精神的負担が大きい
マーチンゲール法のデメリットは上記3点。
まとまった金額の軍資金を用意する必要がある点や、最終的な利益額が少ないことがデメリットとしてあげられます。
ここからそれぞれの内容について詳しく解説していきます。
高額の軍資金を用意する必要がある
マーチンゲール法は連敗が続けば続くほど賭け金が倍々で増えていきます。
賭けられる軍資金がなくなってしまうと攻略法を使えないため、事前にまとまった金額の軍資金を用意しておく必要があるでしょう。
例えば1ドルからベットし始めた場合でも、10連敗すると次の賭け金は1,024ドル(約13万円)にも膨れ上がってしまいます。
10連敗する確率は1,000分の1なのでそこまで負け続けることはほとんどありませんが、仮に連敗したとしても賭け続けられる資金は確保しておくのがおすすめです。
最終的な利益額が少ない
マーチンゲール法は攻略法が成功したときに得られる利益は1単位分です。
仮に1ドルから始めた場合、4〜5連敗後に勝利して得られる利益は1ドルということになります。
1単位の金額を大きくすれば利益額を増やすことは可能ですが、その分賭け金の上昇スピードも上がってしまうのでより多くの資金を用意しなければいけません。
攻略法が成功したときに得られる勝利金が少なくなってしまうのがマーチンゲール法のデメリットだと言えるでしょう。
賭け金が急速に増えるため精神的負担が大きい
マーチンゲール法はゲームで負け続けると倍々で賭け金が増えていくので、精神的な負担が大きくなります。
最終的に勝利すれば利益を出せると分かっていても、連敗中にさらに倍の金額を賭け続けるには強靭なメンタルが必要です。
最終的な利益を出そうとして1単位の金額を上げてしまうと、賭け金の上昇スピードはさらに上がってしまいます。
マーチンゲール法を使う場合には短期間で利益をあげようとするのではなく、長期的に損失を減らすという意識でギャンブルを行うのが良いでしょう。
マーチンゲール法の確率シミュレーション
マーチンゲール法で連敗が続く可能性をシュミレーションしました。
当たり前ですが、連敗数が増えれば増えるほど連敗確率は下がります。
10連敗すると11回目のベット額は1,024ドルまで増えますが、確率的に考えてもさすがに10連敗は考えにくいです。
事前に上記のような予測を立てておくことで、連敗する可能性が限りなく低いということが分かるかと思います。
マーチンゲール法の損切りタイミングは?
マーチンゲール法の損切りを行うタイミングでおすすめなのは、「この勝負に負けたら次に賭ける資金がなくなる」というときです。
50%の確率で勝利できるとしても、そこで賭けに負けてしまったらギャンブルを続けられなくなってしまうので潔く手を引いたほうが良いでしょう。
例えば手元に80ドルが残っていたとして、今から30ドルをベットする予定だったとします。
仮に賭けに負けたとすると、残金は50ドルになって60ドルをベットすることができない状態に。
軍資金が尽きた段階でマーチンゲール法を継続できなくなってしまうため、この状況になったら一度リセットしてからやり直すのがおすすめです。
マーチンゲール法はカジノで使用禁止?
マーチンゲール法は理論上負けない方法なので、サイトの中には使用禁止のところもあります。
ただし、ほとんどのサイトでは利用規約でマーチンゲール法の制限は設けられていないのが現実。
マーチンゲール法が禁止されない理由としては、
- 成功時の利益額に対して失敗時の損失が大きすぎる
- テーブルごとのマックスベットに引っかかりやすい
の2つがあります。
上記の理由を考慮してもマーチンゲール法で損失を抑えられるのは事実なため、コツコツと利益を増やす戦略として実践はありです。
マーチンゲール法を使ってプレイしたいオンラインカジノTOP10
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マーチンゲール法を使ってプレイしたい安全な日本のオンラインカジノ10サイトをピックアップしました。
どれも日本人プレイヤーから人気のあるオンラインカジノばかりですので、どのサイトで遊ぼうか悩むのであればこの中から選べば失敗しないでしょう。
マーチンゲール法が使えるサイトを厳選しているので、ぜひ利益を積み上げてください。
マーチンゲール法のまとめ
ここまでマーチンゲール法の使い方やメリット・デメリットについて詳しく解説しました。
マーチンゲール法は「負けたら賭け金を2倍にする」という単純なルールでありながら、理論上必ず勝てるベット法です。
ただ、まとまった軍資金を用意しないと途中でゲームを続けられなくなるリスクもあるため、事前準備は忘れずに。
マーチンゲール法を使ってカジノの利益を最大化してください。