ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスは、2023年にユグドラシルゲーミングがリリースしたオンラインカジノスロットゲーム。
エジプトの遺跡で眠りについていた、ファラオを起こしてしまったことで、思わぬ災難が降りかかる様子を描いています。
ランダムでシンボルに付与されて出現する宝石を集めると、1リールごとにワイルドシンボル追加機能が発動。
通常ゲーム時でも、配当を獲得できるチャンスが巡ってくるのは、遊びやすいポイントと言えるでしょう。
ボーナス購入機能に加えて、ボーナス発生率を上げるブースト機能もあり、幅広いプレイヤーが楽しみやすいオンラインスロット。
最高15,000倍とかなりの大きさの賞金を獲得できるチャンスがあるので、遊ばない手はありません。
こちらの記事ではファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスを遊ぶ尽くすために、知っておきたい情報をまとめて解説します。
目次
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスのスペック
| スロット名 | ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックス |
| ゲームプロバイダー | ユグドラシルゲーミング |
| ペイアウト率 | 96.1％ |
| 最低/最高ベット額 | 0.2ドル～50ドル |
| リール数 | 3ｘ5 |
| 特徴 |
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ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスの概要
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスは、2023年にユグドラシルゲーミングがリリースしたオンラインカジノ向けスロットゲーム。
エジプトの遺跡から目覚めたファラオが、怒りのままに暴れまわる様子を描いており、シンボルも禍々しさを感じさせます。
スキャッターシンボルが3枚以上そろうと、フリースピンを獲得でき、7回のボーナスゲームをプレイすることが可能。
スタート前に画面上のファラオへ、ランダムで宝石が配られ、うまく配分されると、ボーナスゲームスタート時からワイルドシンボルが出現します。
ボーナス購入機能を使いフリースピンに突入すると、スタート前に回数を増やせるギャンブルに挑戦可能。
最大で約2倍の13回まで増やすことができるのですが、失敗すると全回数没収になる点には要注意です。
15,000倍と、最大配当はかなりの大きさなので、各機能を活用して大当たりを目指していきましょう。
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスをプレイできるオンラインカジノ
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスは、取り扱いのあるオンラインカジノであれば、どこでも同じように遊べます。
せっかく、同じ時間とお金を賭けて遊ぶなら、少しでも快適に遊べるカジノを選びましょう。
こちらで紹介しているカジノであれば、ボーナスも充実しており、カスタマーサポートも整ったカジノばかりです。
まだ、どのオンラインカジノで遊ぶか決めていない人は、選ぶ際の参考にしてください。
ルール
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスにしか搭載されていない、珍しい機能もあるので、遊ぶ前に把握しておきましょう。
どのような基本ルールがあるのか、知っておくと、より快適に遊べるはずです。
覚えるべきことは、多くはないので、サッと確認して、ゲームを楽しむと良いでしょう。
配当表
シンボルの説明
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスでは、ファラオはワイルドシンボルとして登場し、スキャッターシンボル以外のシンボルの代わりになります。
ワイルドシンボルはリール上に流れてくることもあるのですが、ランダムで現れる宝石を貯めると特殊な演出も発生する点は見逃せません。
リールの上に並んでいるファラオは、宝石が3つ貯まると、3連続でワイルドシンボルをランダム追加してくれるので、配当を獲得しやすくなります。
アヌビス、タカなど、エジプト神話でおなじみの絵柄が、高配当シンボルに設定されているので、覚えておくと良いでしょう。
A、Jなどの英語は、すべて低配当シンボルなので、ゲーム画面を一目見て見分けやすいのは遊びやすポイント。
スカラベのボーナスシンボルは、3枚画面上にそろうとフリースピンをスタートさせるスキャッターシンボルです。
ペイアウトの説明
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスは、ペイラインが20種類あり、予想していない形で配当が発生することもあります。
すべて、自動で判定され、配当を獲得してくれるので、プレイ自体は難しくなく、すぐに慣れることができるでしょう。
ペイアウト率は96.1％と低くはないものの、ボラリティが高いので、当たりはずれの波が激しい点は攻め方が難しい部分です。
ボーナス購入機能があるので、本気で賞金を狙う際には、活用することで短時間で大当たりを狙うこともできるでしょう。
配当
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスの各シンボルに設定されている配当倍率は低めです。
そのため、通常ゲームでコツコツと稼ぐというよりは、フリースピンでドカンと稼ぐ形で攻めることになるでしょう。
フリースピン中であれば、配当が発生するたび、マルチプライヤーは上昇していき、上限なくアップ。
マルチプライヤーの倍率は1万倍以上も用意されているので、配当が低くとも一攫千金を狙えます。
最低ベット額/最高ベット額
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスは、0.2ドル～50ドルの間で、賭け金を調整して遊ぶことができます。
上限は50ドルと低めに見えるのですが、フリースピン時はマルチプライヤーが1万倍を超える場合もある点を考えると妥当な額でしょう。
フリースピン時はランダムで宝石が配られることもあり、感覚以上に配当の発生が続く印象です。
そのため、賭け金を大きめにして、フリースピンを遊ぶことができれば、高額賞金を手にできる可能性もグッと上がるでしょう。
一方で波が激しい機種のため、大きく負けてしまう可能性もあるという部分は、あわせて考えておく必要があります。
オートプレイ
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスでは、ゲーム画面右下にある「2本の矢印マーク」をクリックすると、オートプレイ設定が可能。
最少10回から最大は無限まで設定することができるため、ひたすら放置プレイしたい人でも快適に遊べるでしょう。
ただし、損失リミット、配当リミットの設定ができないので、使い過ぎには注意して利用する必要があります。
また、賭け金設定は別の場所なので、オートプレイ設定を行う前に設定しておかなければいけません。
残念ながら高速プレイ機能はついていないのですが、オートプレイの速度は遅くはないので、快適に遊べるはずです。
ゲームフィーチャー
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスは、うまく活用できれば、大当たりを狙える演出がいくつもあります。
初めて遊ぶ前に、必ず、どのような演出が発生するのか、条件などを確認しておきましょう。
やみくもに遊ぶより、ひと通り把握してから遊ぶほうが、より快適にゲームを楽しみつつ、賞金を狙えるはずです。
ワイルドシンボル
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスでは、リールの上に姿を見せているファラオへ宝石が貯まっていくようになっています。
1リールごとにカウントされており、3個貯まることで、該当の縦列へランダムでワイルドシンボルが配置。
3連続でワイルドシンボルが出現することもあり、一気に配当を獲得することができるでしょう。
フリースピン時には、スタート前にランダムで宝石が配られるので、配布状況により、最初からワイルドシンボルが配置されることもあります。
ボーナスゲームまでに貯まっている宝石に追加されるので、場合によっては、5列ともワイルドシンボルだらけという熱い状況も発生するでしょう。
フリースピン中は、配当発生のたび、マルチプライヤーが倍々で増えていくので、重要な役目を持つシンボルと言えるでしょう。
フリースピン
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスでは、スカラベ絵柄のスキャッターシンボルが、画面上に3つそろうとフリースピンスタート。
基本は7回のボーナスゲームを獲得でき、スタート前にファラオへ6つの宝石がランダムで配布されます。
ランダムなのでいずれかのファラオへ3つ配布されることもあり、その場合、フリースピンスタートから、ワイルドシンボルが配置。
一気に配当の成立する確率が上がり、マルチプライヤーも上昇しやすくなるため、高額賞金に期待が持てるでしょう。
ボーナス購入機能を利用した場合、フリースピン突入前に、回数を増やせるギャンブルに挑戦できる点は面白い特徴です。
成功すれば、最大13回までフリースピン回数を増やせるのですが、失敗するとゼロになるので、使うかどうかよく検討しましょう。
フリースピンの回数が増えれば、その分、マルチプライヤーを積み増しやすくなり、大当たりの確率もグッとアップします。
まとめ
ファラオズ・ゲイズ・ダブルマックスは、2023年にユグドラシルゲーミングがリリースしたオンラインカジノ向けスロットゲーム。
エジプトの遺跡に眠るファラオを目覚めさせてしまったために、怒りを買い大暴れされてしまうという世界観が描かれています。
ゲーム画面の上には、ファラオが顔を連ねており、宝石が3つ貯まると、ランダムでワイルドシンボルを配置してくれる演出は斬新。
また、スキャッターシンボルを3つそろえると、フリースピン7回を獲得でき、マルチプライヤーが倍々で増えるボーナスゲームをプレイできます。
マルチプライヤーは配当が発生するたびに増えていき、1万倍超えもあるため、一気に高額賞金を手にする確率が高まるでしょう。
ボーナス購入機能を利用した場合、フリースピン突入前に回数を増やせるギャンブルに挑戦できます。
失敗するとフリースピン回数が0になるので、判断が難しいところですが、最大13回のフリースピンは大きな魅力。
プレイ資金に余裕があるプレイヤーであれば、挑戦して大きなチャンスをつかみにいくのもよさそう。
最大15,000倍の通常スロットの中では大きめの配当を誇るスロットなので、1度は遊んでおいて損はないでしょう。
